2024.1.1午後4時10分ころ、石川県能登地方で震度7の強い地震が発生しました。その影響で能登地方に大津波警報、新潟から兵庫の広い範囲で津波警報が発令されました。該当の沿岸地域に所在されている方は、解除まで発令に従って下さい。
当社従業員に人的被害は出ていませんが、余震が続いていますので、対象地域所在の方は引き続き警戒して下さい。
なお、北陸地方の高速道路は全面的に通行止めのほか、一般道路でも被害が確認されています。帰省等で対応地域において車を運転される方は、情報収集のうえ十分に注意して下さい。
現在のところ同地震による対策本部の設置予定はありませんが、状況変化があれば掲示版でお知らせします。
危機管理室　小野義昭

【危機管理室からのお知らせ】
　気象庁の予報では、強い台風7号は15日早朝に紀伊半島に上陸し、その後北上して近畿地方を縦断するおそれがあります。
   そのため、大雨・強風・高潮の影響を直接受ける、神戸オフィス・ファクトリーは15日の業務を停止しますので、従業員にあっては出勤しないようお願いします。
　なお、近畿から東海地方を中心に、その他の事業所の従業員にあっては、「風水害認知時における警戒レベルごとの出退勤基準」に沿って、事業所責任者と連携のうえ安全第一の対応に努めてください。

【危機管理室からのお知らせ】
　気象庁の発表によりますと、台風7号の影響で、13日から16日頃にかけて東日本と西日本を中心に大雨や大荒れ、大しけとなる所があるとのことです。
　今後の進路、速度、大きさ等によっては、広い範囲で高潮を含む風水害の発生が懸念されます。気象庁の発表する台風予報、早期注意情報の確認のほか、離れた地域でも線状降水帯の発生に備えて、ご自宅周辺のハザードマップの再確認をお願いします。
　また、都市部ではビル風による強風や乱流、道路では橋上やトンネル出口における強風が非常に危険なため、接近時には不要不急の外出は控えましょう。
　なお、影響範囲内で勤務する皆様は、当サイト「防災マニュアル」に掲載の「風水害認知時における警戒レベルごとの出退勤基準」を事前に確認のうえ、事業所責任者と連携した安全第一の対応をお願いします。
 

【危機管理室からのお知らせ】
　気象庁の発表によりますと、台風6号の影響で、西日本は今後10日頃にかけて、大荒れや大しけ大雨や高潮のおそれ、東日本でも9日頃にかけて、大しけや大雨のおそれがあるとのことです。
　台風の動きが遅く、断続的に雨が降り続いて総雨量が多くなる予測ですので、ご自宅周辺のハザードマップを確認するなど、水害リスクに備えておいてください。
　また、小笠原諸島付近にある熱帯低気圧が北上するとの予測もありますので、特に関東地方にお住いの方は、今後の動向に注意してください。