Q. 集計しようとしたら連絡を発信した日時より前に回答した人の結果が残っていた。連絡発信後に回答した人たちの集計方法が知りたい。


A. 集計時に検索画面にて連絡発信した日時以降を指定すると絞り込むことができます。


新たに連絡を発信する際に対象者の回答結果をクリアにし、「未回答」の状態にする設定が可能です。
方法はこちら。
設定していない場合、安否回答結果は最後に回答した内容が残り続けます。

 
例)
①3月11日の安否確認訓練と②3月23日の地震発生に伴う安否確認

②の発信までに①の訓練結果を残したままの場合は、新たにユーザが回答しない限り①の連絡に対して回答した結果が残り続けます。

②の連絡に対する集計を行おうとすると、安否回答日時が過去の連絡に対する回答のユーザが混在します。
(図の場合、ユーザ3)


f0206_1.png

以下の方法で集計対象の連絡を発信した後に回答したユーザを絞り込むことができます。

1. 集計対象の連絡の安否集計画面にて、「検索条件を表示する」をクリックします。

f0206_2.png

2. ◇ユーザ検索条件の「安否回答区分」にて、「登録済み」を選択して回答日時に連絡発信日時以降の数字を入力し、検索をクリックします。

f0206_3.png

集計対象の連絡が発信される前に回答したユーザは対象から外れ、連絡発信後に回答したユーザの結果を集計することができます。