(リスク管理部会事務局10月9日)
気象庁によれば、接近時の勢力は9月に千葉県を中心に大規模な停電被害をもたらした台風15号や去年近畿を中心に大きな被害が出た昨年の台風21号に匹敵すると予想され、さらに台風15号よりも大型のため、広い範囲に長時間影響を及ぼす恐れがあるとしています。
台風の接近、上陸にともない飛行機やJRなど、公共交通機関の計画運休や運転見合わせ等、交通機関に影響が出る可能性もでてきました。
まずは、安全確保に十分配慮し、荒天時における通勤や出張、会議・研修会・イベント等への出席等に関しましては、所属会社の通知や連絡をご確認いただきますようよろしくお願い申し上げます。
気象庁によれば、接近時の勢力は9月に千葉県を中心に大規模な停電被害をもたらした台風15号や去年近畿を中心に大きな被害が出た昨年の台風21号に匹敵すると予想され、さらに台風15号よりも大型のため、広い範囲に長時間影響を及ぼす恐れがあるとしています。
台風の接近、上陸にともない飛行機やJRなど、公共交通機関の計画運休や運転見合わせ等、交通機関に影響が出る可能性もでてきました。
まずは、安全確保に十分配慮し、荒天時における通勤や出張、会議・研修会・イベント等への出席等に関しましては、所属会社の通知や連絡をご確認いただきますようよろしくお願い申し上げます。
【被災報告ご担当の方へ】
この台風による被害等がありましたら、メニューの「災害対策本部」より被害状況のご報告をお願いいたします。(要ログイン)
内部統制委員会 リスク管理部会事務局
(気象庁発表10月9日)
台風第19号は、非常に強い勢力を保ったまま、12日から13日にかけて、西日本から東日本に接近または上陸するおそれがあります。
その後、台風は速度を上げながら北日本に進む見込みです。
台風の予報にはまだ幅がありますが、台風は大型のため、広い範囲で大きな影響を受けるおそれがあります。
台風がかなり接近する地域では、台風第15号や昨年の台風第21号と同程度の暴風被害が発生するおそれがあります。
また、地域によっては高波や大雨、高潮のおそれもあります。11日(金)までに暴風等に備えるようお願いいたします。
「台風19号経路図」(気象庁HP:https://www.jma.go.jp/jp/typh/1919.html)