現在1分間隔自動最新表示中
自動更新
マニュアルダウンロード
ホーム
> 地震が起こったのに自動連絡が出なかった。考えられる原因は?
Q.
地震が起こったのに自動連絡が出なかった。考えられる原因は?
A.
自動連絡が発信されない原因は下記3点が考えられます。
各内容の詳細はタイトルをクリックしてご覧いただけます。
設定した発信条件に該当していなかった
どのエリアで、どのくらいの強さの地震が発生したら自動で連絡を発信するか?
地震発生時に自動連絡を発信するための条件は、お客様に設定頂いております。
設定した条件に合致しなかった場合
は、自動連絡は発信されません。
※貴社のエマージェンシーコールでどのような条件設定がされているかを確認する方法は
こちら。
また、
再通知抑止時間内に条件に合致する地震
が発生しても連絡は発信されません。
再通知抑止時間とは?
自動連絡が開始された直後に同じ条件で地震が発生した場合に緊急連絡の発報を行わない期間を指します。
多くのお客様が720分(12時間)または1440分(24時間)で設定頂いています。
例)「エリア:関東地方、震度:5強以上、再通知抑止時間:1440分」で設定していた場合
・関東地方のいずれかで震度5強以上が観測されなければ自動連絡は発信されません。
・5月1日12時00分に関東地方で震度6弱の地震を観測した後、5時間後に震度5強の地震が再び発生しても抑止時間内のため発信されません。
発信条件と定型連絡の紐づけ設定がされていなかった
地震発生時の自動連絡は、
条件の設定だけでは発信できません。
発信用の定型連絡を事前に作成し、条件と紐づける操作が必要になります。
この紐づけ設定が正しく行われていないと、自動連絡がうまく機能しません。
※自動連絡の発信条件と定型連絡の紐づけ設定ができているかを確認する方法は
こちら。
※自動連絡の発信条件と定型連絡の紐づけ設定方法は
こちら。
自動連絡を送信する対象者が一人もいなかった
発信条件が正しく、紐づけ設定ができていた場合でも、発信用の定型連絡で指定していた連絡先(宛先)に対象者がいないと発信されません。
発信条件に紐づく定型連絡の内容を確認し、必要に応じて編集してください。
自動発信用の定型連絡の連絡先を「部署」で指定した場合、メンテナンス時に指定していた部署を削除してしまうと宛先から外れてしまいます。
同じ部署名を再登録した場合でも、再度、定型連絡の連絡先に部署を指定する必要があります。
検索ワードでも、メンテナンス時は同様のことが起こり得るので注意が必要です。
※自動連絡発信用の定型連絡の内容(宛先など)を確認する方法は
こちら。
※自動連絡発信用の定型連絡の宛先変更方法は
こちら。
<< 自動連絡設定 質問一覧に戻る
ページトップへ戻る